デザインコンセプト
インテリアコーディネートルームとして、お客様との商談の際に実際の床材、壁材、照明などの実際に使われる材料を、その場で見て選べるようになっている部屋です。
実物があるとイメージが格段にしやすくなりますね。
完成した部屋です。TICルームと呼ばれています。 窓際には照明器具が、左手にはキッチンパネルのサンプルが、そして右手にはタイルのサンプルと水回りの器具が実際に取り付けられています。
こちらは反対側です。資料などの棚も扉付きのキャビネットで隠されているので、実際のお部屋をイメージしやすい空間になっています。
奥のステージはフローリングのサンプル台となっています。 似たようなものも、見比べると結構な差があることがわかります。
照明は ・コーブ照明(上部アッパー間接照明:光を天井に当てる) ・コーニス照明(上部アンダー間接照明:光を壁に当てる)のほか、 ・ペンダントライトのサンプルが窓際のテーブル上に配置されています。
壁面にはエコカラットおよび木製パネルが貼られていて、 実際の凸凹感や質感など、触れて選べるのがいいですね。
タオルかけなどの器具の横にはガラスの色々なバリエーションが。 こちらも透け具合などわかりやすいです。